ここしばらく、陰陽統合に没頭する日々を過ごしてます。没頭、って言葉がしっくり。
統合すると、あり得ない事が起こります。すぐ気づいたり、後で気づいて、泣けてきたり、とにかく変化と気づきで忙しい。
昨日は、息子が学校で、クラスメイトのいたずらで頭を打ったと、連絡が来ました。ものすごく腹ただしい怒りがわきました。そして、その気持ちは冷静に先生にお伝えしました。
起こる出来事をなぜ見せられているのか…本質をみる事が大切。そんな事してられない、って思うけど、不安、恐怖、焦り、などから物事をみると、エゴにやられ、望まない結果を引き寄せてしまう。陰陽統合をしていて痛感しています。
そこで気づいた事は、コレは社会や大人達の作った現実。他でもない私もその1人。いたずらをした子は、中国の子でした。私たちは無意識の集合意識から、◯◯の子は…とレッテルを貼り、相手を裁きます。◯◯に入るものは、その人の価値観である事もあるし、世間で言われる常識の事もあるし、同調圧力だったり…様々です。
今回は、加害者と被害者、ともみれますが、それはただの現象で、目に見える形でしかない。
目に見えない意識でおこなわれている、物事の見方こそ、自分の世界を創っている。その事を腹落ちさせればさせるほど、常に自分の内側で行われている、対話に耳を傾けている事に夢中なのです。
今回の出来事も、自分の内側をキチンとみた事で、自然にわだかまりや、怒りは、無くなりました。息子も大丈夫だったし、息子クラスメイトを赦している世界で生きています。
私に起きた出来事のシェアが、誰かのお役に立ちますように。困り事の根本は、自分の内側にあるもの。私も仲間の力を借りて、統合しています。もし、お力が必要な時は、お声かけくださいね。セッションのお申込みから、お待ちしていますね。あなたが、幸せな毎日を過ごせますように✨
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