虫と話せる、を体験した話

先日、蜂に刺された私。人生初めてです。

あるあるシチュエーションで、取り込んだ洗濯物に、蜂がついたのを気づかず、チクリ

みるみる間に、指は腫れ上がり、関節は曲がらないくらいカチカチに。恐ろしい…

対処法の限りを尽くし、無事に翌日は出勤していました。いっときは、ヤバいかも、と思いましたけど、夜中の出来事。病院へ行く前にやれる事を…と。朝起きたら、何も無かったかのようにいつもの指になってました。

で、ここからが、さらに感動的な、体験でした。あっ、私にはね(笑)

室内で刺されたので、蜂は、リビングのどこかに潜んだままでした。このままでは、怖くて料理も作れません。出かける時間も迫り、帰宅してから対処しようかと思ったときに閃きました。

蜂に話をつけてみよう!台所にいるだろう、と予測はついていたので、台所に向かってこう言いました。

「お願いだから、外に出てくれないかな?私はあなたを殺したいわけじゃない。もちろん攻撃された場合は別だけど、ただ外に出て欲しいだけなの。窓を開けるから、出てくれないかな?」

と、お願いしてみたんです。他に良さそうな方法を思いつかなかった。それと、虫や動物、植物も話せば分かる、という話を聞いていて、何となく、そうだろうなぁ、とは感じていたので、実践したのです。

バカバカしい?でも、お金も手間もかからない。失う物もないし、面白そうだから試してみたんです。

どうなったと思いますか?

話した直後、ブーンとベランダの方に向かって、カーテンの上にとまりました。慌てて、窓を開けて、「出て!」と言ったら、下に落ちてきて、窓を越えたらすぐ外の場所に来たのです。

網で外に押し出し、窓を閉めました。でも、ホントに出せたかどうかは、未確認。室内にまだいないか?あちこち見てもいないから、ふと窓を見たんです。そしたら…

「ここにいまーす」って、窓ガラスの向こう側に張り付いてました(笑)

偶然かも?多分ね。でも、私は、虫も話せばわかるんだ。向こうだって、死にたくないし、そうだよね!って、嬉しくなっちゃいました。ぼんやりだけど、幼少期、犬や鳥やお花や、色んな存在とお話していた記憶があります。それを思い出しました。それが当たり前なのかもなぁ。

蜂に刺された体験は痛かったけど、また私の概念を一つ変えました。これからが楽しみ〜‼️

ふわ 優子

ふわ 優子セラピスト

幼少の頃からココロと身体は繋がっていると感じ奇想天外な体験と人生で出会ったマスターたちからの学びを通してたどり着いた職業がセラピスト。私のなかの宇宙を探究中。

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