この世は自分が創っているから、見たい世界をみている。だけれど、時に誰かの投影になって、相手の罪悪感が、流れ弾のように飛んでくる事がある。自分がみているのだから、と、真っ向から受け止めたら…痛い…。
誰かの罪悪感を自分のせいだとまで、受け取らなくてイイ。そう知ってからは、人への恐さが減って、リラックスしているようになった。
自分の言いたい事、サクッと口に出来るようになって、言った後も、胃が痛くない。
前は、流れ弾と戦うために、血を流しながら、応戦して、こちらの罪悪感をぶつけ返していた。イヤな言葉を投げ返したり、時には、無視したり。無視は、はらわたが煮えくり返る、という感じで、お腹にきていた。
それをやらなくなった。今でも一瞬怒りはわくけれど、サッと避けるか、お返ししている。
長年扱ってきた、ネガティブ感情取り扱いも、脳の働きで変えられる。感情に振り回されて人生を終わるなんて、勿体ない。
セッションでは、誰でも実践出来る事を必ずお伝えしている。行動こそが、3次元では強力な御守りだから。気づいたら、皆んな色々変化してきているなぁ。
身近な罪悪感。朝起きたら、顔が…とか、甘いもの食べたら太る…とか、そういうのも、実は撒き散らすと、周りに影響してるんだよ。一つひとつ、気づいて訂正、習慣化するまで、ね。
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